水芸

水芸 それは江戸の夢
まるで歌舞伎を見るような華麗な舞台
あなたを絢爛豪華な幻想絵巻の世界にお誘いします。

水芸舞台全景

 水芸は「水からくり」と呼ばれていた日本古来の奇術です。それが江戸時代後期には音楽と振りが一体となり、さらに様々な要素が加わって華麗な芸能として完成しました。しかし近年では演じる太夫が少なくなり、目にする機会も減っております。

 藤山新太郎は、古来からの水芸を、野外や観客に囲まれた場所でも演じられるようにすると同時に、日本の芸能にありがちな冗長な演出を極力省き、一方あやめの精の舞を加えるなど大幅な改良をいたしました。

 濃厚な江戸の雰囲気をたっぷりと残し、ひとたび御覧になれば生涯忘れ得ぬほどの豪華なイリュージョンとして復活した藤山新太郎の水芸を是非とも御堪能下さい。

水芸 娘太夫
藤山新太郎の愛娘である藤山すみれが、現在娘太夫として水芸を継いでおります。20代の娘太夫は今となっては大変珍しく、男性にはできない仕草や女性ならではのしなやかな動きは観ている人を魅了します。

あやめの精